陽光と草原とサイクロン

たとえば、地球のことを知らないエイリアンに「酢豚」を説明するなら、どうやって説明する?「手作りカレー」の性質とか、ううん、そもそも地球ののことから説明始めるかもね。
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怒って話す家族とよく冷えたビール

小説家、太宰治の斜陽、大ファンの私は、三津浜水族館近くの安田屋旅館に足を運んだ。
共に本大ファンの親友。
目的の安田屋旅館は、彼がこの本の一部を考えるために滞在した小さな旅館。
一歩歩くと、ギシッと、音が聞こえる。
向かったのは、太宰治が宿泊した2階の角部屋。
青々とした富士山が半分だけ、姿を出していた。
窓から見える海には生け簀があった。
このあたりは足を運んだ甲斐がありまくり。

ノリノリで跳ねるあの人と僕
出張業務に出かけると、四日くらい泊まり込みのこともある。
その間、一生懸命頑張ってる感はありだけれど、とても気を張っているので、毎日3時間睡眠。
起床予定時間の相当前には、目が覚めてしまう。
その代り、帰って来た時の解放感は気に入っている。
狂ったように遊びまわるし、快眠だし、贅沢する。

涼しい週末の早朝は椅子に座る

鹿児島に住んでみて、墓所にいつも、草花をやっている主婦が多人数なことにびっくりした。
お歳をめしたの方は、日ごとに、霊前に切り花をあげていないと、近所の人の目が懸念だそうだ。
いつも、献花をあげるから、家計の中の花代もめちゃめちゃばかにならないらしい。
日ごとに、近所の年配の奥さんは墓前に集まって生花をあげながら、おしゃべりもしていて、お墓の暗い空気はなく、あたかも、人がひしめく広場のように陽気な空気だ。

勢いで大声を出す弟とアスファルトの匂い
煙草を吸う事は体調に一利もない。
と言う事実はあるものの、理解していても吸ってしまうものらしい。
新入社員の頃、顧客として出会った建設会社の重役のおじいさん。
「私が丈夫なのは煙草と焼酎のおかげです!」と胸を張って言い切っていた。
こんなに言われると、無駄な禁煙はしなくてもOKかも・・・と思う。

風の無い日曜の夕暮れに昔を懐かしむ

太宰治の人間失格を読んで、葉ちゃんの考えも理解できるな〜と思った。
彼は生きていくうえで誰だって持っている部分を、たくさん抱えている。
そういった部分を、内側に隠さないで酒だったり女だったりで、発散させる。
最後は、居酒屋のマスターが、「葉ちゃんは飲んでも飲まなくてもいい子だよ」と話す。
ここで初めて、主役の葉ちゃんは世渡りが下手なんだと、本当に悲しく思ってしまう。

気持ち良さそうに体操するあの子と読みかけの本
エクセルシオールでもミスドでもどこに入っても美味しいコーヒーを飲むことができる。
他にも、オフィスでインスタントでも楽しめるし、いろんな場所で缶コーヒーでも。
私が気に入っているのがスタバだ。
全席禁煙と言うのが、煙草の煙が嫌いな私にはポイントが高い。
おかげで、コーヒーの香りをより堪能できる。
金額もそれなりだが、最高の豆が使用されているのでグルメにはピッタリだ。
甘いもの好きには毎回コーヒーと、つられてスイーツなどオーダーしてしまうという落とし穴もある。

風の強い水曜の明け方は足を伸ばして

ちかちゃんの恋人であるSさんの働く食品会社で、毎回紀州産の梅を使用した梅干しをオーダーしている。
飲むと電話をくれるSさんの社内SEのEくんは、言ってることが分からな過ぎてトークがかみ合ったことがない。
酔ってないときのE君、相当な照れ屋らしくそうたくさん話さない。
なので、一度もEくんとはじゅうぶんに会話をしたことがない。

どしゃ降りの大安の午前は熱燗を
チカコが、アパートのベランダにて、ミニトマトを作っている。
実ったらトマトスープを作りたいそうだ。
実は、頻繁に水をあげないし、ベランダで煙草をふかすので、トマトの環境は全然良くない。
丸3日、何もあげてないという場合の、ミニトマトの外見は、緑色の葉がしょぼんとしていて、まさにがっかりしている様子に見えなくもない。
かわいそうだったので、水をたくさんあげると、次の朝のトマトは何事もなかったように復活していた。

具合悪そうに熱弁する先生と夕立

今季は、泳ぎに行っていないが、時間があればめちゃめちゃ行きたい。
現在、ひとり娘が小さいので、海には入らせないでちょっと遊ぶぐらいだけれども、しかし、きっとおもしろがってくれると思う。
ただ、子供は、オムツをつけているから、ふつうの海水客の事を考えたら海水につけない方がいいと思う。
オムツのプール用もあることはあるが、問題に発展しているらしいので。

雪の降る水曜の夜明けはシャワーを
少年は真夜中の3時に眠りから覚めてしまった。
夏休みに入って一週間程度たった夏の夜だった。
暑さと湿気で寝苦しく、寝が浅かったのだろうか。
扇風機は室内のぬるい空気を撹拌しているだけで、ちっとも涼しくない。

寝れないし、お腹も空いたので、少年はカレーを作る事にした。
冷蔵庫を開いて食材を確認し、肉と野菜を切りそろえ、料理し始めた。
空が白んできた頃、台所からは、美味しそうなカレーの香りがしていた。

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